何気なく向かった先は
津波警報仕事がひと段落した日曜日、ドライブにでも、と向かった先は渥美半島。この時期、菜の花が見頃だし、子供達に広い海を見せたくて。中々太平洋側(遠州灘)に出られず、地元の人にに聞きながらようやく着いた海岸線、少し風が強いけれど、持ってきたお弁当を広げよう。「さぁ遊ぼう。」なにやら消防の車が近づいてくる。「津波警報が出ています。まだ時間はありますが、何があるかわかりませんので海岸線から離れてください。」ニュースでは知っていたものの、何も考えずにきてしまった。楽しみにしていた息子をなだめ、消防の方に聞いた近場の施設サンテパルクたはらでお弁当をたべ、お遊び自転車などに乗り、普通の日曜日でした。でも、何も無くてよかったです。
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