生きた教材

ザリガニさんの脱皮長男が通っている野外幼稚園の夏祭りで吊り上げたザリガニ。最初の1ヶ月は、ペットボトルを加工して作った水槽にいれていました。頻繁に水を交換していましたが、臭いがきつくて水槽セットを購入。環境が良くなり、観察もしやすくなったのか、息子も興味を持ちだしました。エサをあげたり、水替えの手伝いをしたりと責任感がでてきてるのかな。その頃は「ザリガニ君」と呼びかけていたのですが、お腹に卵を発見。「ザリガニさん」に変更。結局、卵は孵化しなかったのですが飼育本で見た内容が実際に見れてさらに愛着が湧きました。その後、脱皮を繰り返し3回目、とても大きくなりました。実際自分自身もザリガニを飼うのは初めてで、こんなに脱皮するのかと驚いています。飼育の本によると5年くらいは生きるとの事、子供達にはどんな影響があるのかな。

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愛知県名古屋市にある一級建築士事務所です。 家を設計する体験をお手伝いします。

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